2026年10月17日に報じられた情報によると、大阪・道頓堀のシンボルとして親しまれてきた江崎グリコの「グリコサイン」が、来春に向けて新しいデザインに刷新されることが発表されました。現在の6代目ランナーは2026年12月から撤去作業が始まり、その姿が見られるのは年内までとなります。
この発表は、江崎グリコが10月14日に大阪で開いた記者会見で行われました。新デザインの詳細は現時点では秘密とされていますが、同社広報担当の三木依子氏によると、新しいサインでもランニングマンが引き続きメインのモチーフになるとのことです。ランナーのモチーフは、江崎グリコの創業精神である「健康な毎日、豊かな人生」を表現しているとされています。
グリコサインの歴史は長く、初代が戎橋のそばに設置されたのは1935年です。高さ33メートルのネオンサインとして、瞬く間に大阪のランドマークとなりました。戦争による一時的な撤去や、噴水やステージを備えたデザインなど、時代とともに進化を遂げてきました。現在の6代目は2014年から設置されており、毎日7万〜8万人もの観光客が訪れると報じられています。
江崎グリコは1922年に大阪で創業し、今年で創業104年を迎える地元に根ざした企業です。今回の刷新により、道頓堀の新たな顔となる7代目グリコサインが、どのような姿で登場するのか注目が集まります。