2026年11月3日付けの報道によると、先週東京の店舗から盗まれた約29万ドル(日本円で約4,300万円)相当の高級時計「オーデマ・ピゲ」が、謝罪文と共に店に返却されていたことが明らかになりました。

この盗難事件は、顧客を装った男が時計を試着したまま店から逃走したことで発生しました。しかし、事態は一転し、店に届けられた小包の中に盗まれた時計と手書きの謝罪文が入っていたと、朝日新聞などの現地メディアが報じています。小包には名前と住所も記載されていましたが、警察は偽の情報であるとみています。

警察は窃盗の容疑で男の行方を追っています。今回返却された時計はシリアルナンバーによって盗品であることが確認されています。この件に関して、店舗側はコメントを控えています。

同じ商業施設内の別の店舗では、今年8月にも約2億円相当の高級時計4点が盗まれる事件が発生していました。この事件ではチリ国籍の2名が逮捕・起訴されており、警察は時計店オーナー向けに防犯対策の講習を行うなど、警戒を強めていました。