2026年8月13日、テスラは最大で2万台の車両を対象とするヘッドライトのリコールを発表しました。これは、特定の条件下でロービームの光度が許容される基準を超過する可能性があるためと報じられています。

リコールの詳細

米国道路交通安全局(NHTSA)の発表によると、この問題は、ヘッドライトが一部の領域で必要以上に明るくなり、対向車のドライバーの視界を妨げる恐れがあることに関連しています。リコールの対象となるのは、以下の車種および製造期間の車両です。

  • 2023年モデルのModel 3
  • 2023年および2024年モデルのModel S
  • 2023年および2024年モデルのModel X
  • 2023年および2024年モデルのModel Y

テスラは、この問題に対処するため、対象車両のソフトウェアを無線(OTA)でアップデートするとしています。これにより、ユーザーはディーラーに車両を持ち込む必要なく、自宅などで修正を受けることが可能になる見込みです。

現時点で、この不具合に起因する事故や負傷の報告は公表されていません。テスラは、影響を受ける車両の所有者に対し、リコール通知を送付する予定です。ダラス・フォートワース地域を含む全米の対象車両がリコールの対象となります。詳細な情報や自身の車両がリコール対象かどうかは、テスラの公式サイトまたはNHTSAのウェブサイトで確認することができます。